羽生結弦ー日本語で話そう

[sweetwater]

On 9/2/2021 at 10:19 PM, hamaguri said:

sweetwater さんは何がきっかけでスケートファンになられたのですか？ゴールデンスケートにもいらしたかな？

急ぎでないですー。

 

うまいことまとまらなくて長くなってしまったのでたたみます。。。

Spoiler

きっかけは覚えていませんが、子供の頃からフィギュアスケートを見るのは好きでした。オリンピックで見るぐらいでしたが。

ビールマンがビールマンスピンをするのを楽しみにしていたのが、多分一番古いフィギュアスケートの記憶です（年齢がばれる）

廊下を靴下で滑りながらスパイラルみたいなポーズを取ったりもしていました 

 

ただ父が採点競技が好きではなかったので徐々に見る機会が減り、独立して自由に見られる環境になった頃には生活が忙しく

ソルトレイクを含めて結構長い間ニュース映像くらいでしかスケートを見ていませんでした。

でもその当時もビールマンをやる男子としてプルさんのことは覚えていて、

ソルトレイクの時も結果をチェックして今回はあの人が優勝じゃないんだ…と残念に思った記憶があります。

 

それから数年後少し時間が出来て、地上波で放送されれば見るレベルまで復帰しましたが、きっかけは織田くんのRoosterというプログラムでした。

パジャマで軽やかにジャンプやスピンをこなしているのが面白かったのと

表現することや自分の個性を出すことに気負いやためらいがなく伸び伸びと滑っているのが見ていて楽しく。

また、等身大の日本の若者がスケートの世界ではどう受け止められるのかということにも興味があったというか、

そういう表現もありな世界だったらいいなあという気持ちがあって、試合の結果にも注目しながら観始めた感じです。

でも当時はルールや誰がどの試合に出るかを自分から調べるという発想もなく、行き当たりばったりに観て

その中でいろんな選手をちょっとずつ知り興味を持つという大雑把なお茶の間ファンでした。

試合もみんな遠くで開かれていると思い込んでいて、行こうと思えば観に行けた試合もあったはずなのにずっと気がつきませんでした… 

 

バンクーバーは織田くんもプルさんも出ていたし、他にも注目している選手がいろいろいてかなり真剣に観たのですが、

結果についていろんな意見が出た中、個人的に表現者としてはジョニー、競技者としてはプルさんが一番好きだなと思い。

そしたらそのふたりが好きで両方の良さを合わせ持つスケーターを目指すとコメントしている選手がいて、それが多分羽生くんを羽生くんとして認識した最初です。

当時は単純に、それいいね！ 楽しみだな！と思って心に留めただけでしたが

NHK杯のWhite Legendで初めて演技を観た時、そういうの関係なくこの選手好きだな、応援する！と思いました。

観た目はまだ子供みたいなのに、冒頭からひとつの世界を作り出して他者を連れて行くという強い意志があって

自分のやることを心から信じていて、観る人にも信じさせるという気概に溢れていて、勇敢さの塊みたいな感じ。

さらにビールマンや四回転やスケート自体の伸びやかさといった元から好きな要素もあって、応援するしかない！という感じでした。

 

その翌年が2011年だったのですが、震災直後は身近な人の心配で頭が一杯で、いつスケートを思い出し、羽生くんの無事を知ったのか覚えていません。

でも初めて悲愴を見たとき震災そのものがテーマだと分かって、日常ではなかなか分かち合えない内側の景色に忠実であることを選んだんだなと思い。

それもまたどういう風に受け止められるのか気になってというか、ハラハラしながら、でも頑張って！と思いながら1試合1試合を追っていました。

 

結局そのシーズン羽生くんはワールドに出場しメダルも獲得しということでハッピーエンドだったのですが

私自身はテレビ観戦とはいえあまりにも入り込み過ぎていて、なんかスケートとの距離がおかしくなっちゃったなという感じで。

ファンタジーが膨らみすぎているかもしれないから、一旦現実を見ようか、と思ったのが初めてショーに行ったきっかけです。

でも実際観てみたら選手たちが何をやっているかもっと知りたいなという気持ちが湧いてきて、余計にスケートに捕まってしまいました。

でもそのおかげでいろいろな経験ができたので、私もファンになって良かったなと思っています。

 

GSにもアカウントを作りましたが、ここが出来て引っ越す1年前までROMで、あまり会話に参加していなかったかも。

でもそういえばhamaguriさんと一度ステファンの話をしたことがあるかも知れないです。

福間洸太郎さんとのコラボについて書いたことがあって、唯一反応してくれたのがhamaguriさんだった気がします。

 

ヘルシンキ懐かしいですね。私はテレビ組でしたが、GSで皆心配していたのや、

フリー後現地からの感想を読んだ時のことを時々演技と一緒に思い出します。

 

私は残念ながら羽生くん自身がベストオブ俺に選びそうな演技はどれも現地ではなかったのですが

ミスからリカバリーしたり、怪我から復帰したり、何かのジャンプの攻略中だったり、

そういう場面で応援できるのも、それはそれで幸せなのかも。。。

 

この後はコロナもあってどの試合をどういう形で応援できるか分からないけれど、どういう形でも応援できたらなと思っています。

 

hamaguriさんはソチの時どんな風に羽生くんと出会ったのですか？

いつかお時間あったら聞いてみたいです。

[Lily*]

お邪魔します。hamaguriさん、お久しぶりです！

私はここができる少し前からGSを覗くだけで、ここでもほぼ幽霊メンバーですが一言だけ。

Planet Hanyuの黎明期にhamaguriさんがいてくださったこと、日本人ファンとしてすごく心強かったですし、感謝してます

sweetwaterさん、メインスレッドでお見かけしますが、いつも的確なコメントに勝手に頼もしく感じています

[hamaguri]

On 2021/9/7 at 午後4時4分, Lily*さんが言いました:

お邪魔します。hamaguriさん、お久しぶりです！

私はここができる少し前からGSを覗くだけで、ここでもほぼ幽霊メンバーですが一言だけ。

Planet Hanyuの黎明期にhamaguriさんがいてくださったこと、日本人ファンとしてすごく心強かったですし、感謝してます

sweetwaterさん、メインスレッドでお見かけしますが、いつも的確なコメントに勝手に頼もしく感じています

ありがとうございます！

ほんと、GSのゴタゴタで、このサイトが出来た時のことを懐かしく思い出します。

コスモさんのブログに告知をお願いしたりして。

まさか北京の年まで羽生君が現役を続けているとは思いませんでしたー。

日本のコロナが落ち着いて、皆が笑顔になる日を心から祈っています。お大事に〜

[sweetwater]

羽生結弦は前を向く　右足首負傷でＮＨＫ杯欠場も「さらに進化できるように、頑張ります」

https://hochi.news/articles/20211104-OHT1T51198.html?page=1

羽生結弦、悔しさ抱え前を向く「できることに全力」「さらに進化できるように」

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/11/04/kiji/20211104s00079000465000c.html

 

思わぬタイミングで再び祈祷班の力の見せ所が来てしまいましたね。。。

前回どうしていたかなと思ってさっきまで4年前の投稿を読み返していましたが、前回と同じ言葉にもう一度励まされたり、皆すごいしっかり対処してるじゃん！と思ったり、羽生くんのコメントを4年前の言葉と比べると、今は分厚い経験が羽生くんを後ろから支えている感じがするなとか、でも根底は同じ、もっと強くなって上手くなって帰って来るというメッセージなんだなと思ったり、そういう強い気持ちを持ち続けてるんだなと思ったら、織田くんの「羽生くんは何者にも屈しない」という言葉が頭に蘇ったりしました。

羽生くんのスケートノートや修造さんとのトークではないですが、難しい時でも気持ちを言葉にしてみるのは大事だなと感じて、それが出来る場があって良かったなと改めて思いました。

と言っても今特にちょうどいい言葉があるとかではないんですけど

今回も心から羽生くんの早い回復を願い、復活を信じ、待ってます！

 

General threadにもちらっと書きましたが、同じファンの皆さんにも（日本語でも）応援の気持ちを送りたいです 

皆元気でまた一緒に羽生くんのスケートを応援できますように   (桃まだあった！) 

[BWOZWaltz]

今回の羽生くんの怪我は、タイミング的には2017年の時ととても似ているのですが、平昌前と決定的に違うのは「五輪二連覇」を果たしているというところですよね。締め切りがある時の、それに間に合わないかもしれないという焦りのようなものは今回は少ないと思います。ただし、彼の怪我の詳細が判らないゆえの不安というのはある訳ですが。

 

私がPHの存在を知ったのは、前回2017年の怪我の後で、羽生くんの怪我の詳細などを知りたくてググりまくって辿り着いたのがここでした。もう何と言うか、砂漠でオアシスに出会ったと言うか、大海原で遭難して漂っているときに安全そうな島を見つけたと言った感じだったかな。PHがあると言うことが、何と大きな救いかと、今回も改めて思いました。

 

４Aと言うモンスタージャンプを手懐けるのは容易なことではないでしょう。でも羽生くんなら絶対にやってのけると信じて応援するのみです！

[sweetwater]

20 hours ago, BWOZWaltz said:

今回の羽生くんの怪我は、タイミング的には2017年の時ととても似ているのですが、平昌前と決定的に違うのは「五輪二連覇」を果たしているというところですよね。締め切りがある時の、それに間に合わないかもしれないという焦りのようなものは今回は少ないと思います。ただし、彼の怪我の詳細が判らないゆえの不安というのはある訳ですが。

 

私がPHの存在を知ったのは、前回2017年の怪我の後で、羽生くんの怪我の詳細などを知りたくてググりまくって辿り着いたのがここでした。もう何と言うか、砂漠でオアシスに出会ったと言うか、大海原で遭難して漂っているときに安全そうな島を見つけたと言った感じだったかな。PHがあると言うことが、何と大きな救いかと、今回も改めて思いました。

 

そう言われてみれば、BWOZWaltzさんの最初の方の投稿で1人で心配していて辛かった時期があったとおっしゃっていましたね。

でもそこからもう何年にもなるので最初からずっとご一緒している気持ちでした 

 

確かに全日本に、オリンピックに間に合わせなくてはいけないという状況ではないのは救いですよね。できる限り早い復帰を目指していると言っていたけど、一つ一つの選択をする時に前回よりは体の声を優先させることができるかも。

 

20 hours ago, BWOZWaltz said:

４Aと言うモンスタージャンプを手懐けるのは容易なことではないでしょう。でも羽生くんなら絶対にやってのけると信じて応援するのみです！

本当に！